子宮外妊娠で実際に感じた主な2つの兆候【エコーに映らない・下腹部の痛み】

子宮外妊娠

第一子出産から約6年、次の出産を目指して本格的に妊活を始めて約3年、やっと早期妊娠検査薬で陽性反応が出て、その後一般的な妊娠検査薬でも陽性反応が出たので「妊娠できた!」「良かった!」ととても嬉しかった日々。

しかし、その後診断された「異所性妊娠(子宮外妊娠)」という結果。
初めは「どうして?」「何で自分が?」と私だけどうして?と思う気持ちが強かったですが、経過が落ち着いた今、経験として記すこと、同じような体験をされている方の参考になればと思いここで体験をご紹介していきたいと思います。

妊活をステップアップ、タイミング法→人工授精1回目へ

妊活は約3年ほど行っていましたが、不妊治療クリニックに通い始めたのはここ1年くらいで排卵誘発とタイミング法でしばらく妊活を行っていました。

ですが、頸管粘液が少なくタイミング法での妊娠は難しいのでは、との診断で妊活をステップアップすることになり、人工授精1回目を行いました。

子宮外妊娠の診断までの経過

ここから子宮外妊娠の診断を受けるまでの経過をご紹介していきます。

4週1日目で早期検査薬で陽性反応

人工受精後、生理開始予定日あたり(人工授精からちょうど14日後)に早期妊娠検査薬で陽性反応が出ました。

今まで何年も期待してはがっかりの繰り返しだった妊娠検査薬で、うっすら陽性反応が出たときは夢かと思うほどとても嬉しかったです。

子どもにもまだ早いかな?と思いつつ、赤ちゃんが来たかもよ?嬉しいね!楽しみだね!と話しながら、無事に成長してくれることを祈っていました。

4週5日目に1回目の診察へ

胎嚢が見えるかも?と思い、4週5日目にエコーを受けに診察へ行きました。

子どもを妊娠したときに胎嚢が見えたのが同じくらいの時期だったので「見えるかな?どうかな?」と期待半分、不安半分で産婦人科へ。

しかし、エコーには胎嚢らしいものは見当たらず、また5週目に入ってから受診することになりました。

人工授精だったので排卵日にずれはないはずなので、4週目の後半でエコーに映らないということがどことなく「もしかしたら何かあるかも?」と兆候の1つのような気がしていました。

5週1日目に再受診、エコーに映らず

5週1日目に産婦人科を再受診し、エコー検査をしてもらいましたがやはり何も映らない、胎嚢らしき映像が見えてこないとのことで、もう少し様子をみましょうとのこと。

ネットで見ると6週目あたりで胎嚢が見えることもある、という情報もありましたが、人工授精で排卵日にずれがないことを考えると、赤ちゃんが成長していない可能性もあることを覚悟しなくては、と思うようになりました。

5週3日目頃に右下に強い下腹部痛

4週目後半~5週目に入るころに右下の下腹部に軽い痛みを感じていましたが、以前妊娠したときにも感じていたのもあり、ホルモンの変化で子宮が大きくなるときの痛みなのかな、と思っていました。

しかし、右下の下腹部痛はじんじんという痛みより何かがぐりぐりと押し付けられるような痛みへと変わり、子どもの幼稚園へのお迎えもやっと行けるくらいの強い痛みを感じるようになりました。

左下の下腹部痛は特になく、右下の下腹部にだけ痛みを感じるという状況でした。

病院を受診→6週1日目に再受診をとのこと

右下の下腹部に強い痛みがあったことで心配になり病院を受診することに。

エコー検査をしてもらいましたが胎嚢ははっきりと映っておらず、先生ももしかしたら赤ちゃんかな?と思う部分も映っているが、はっきりしないので何とも言えない、とのこと。

6週目に入る頃に再受診してくださいとのことでその日は帰宅しました。

そして、次の受診でもエコー検査で子宮内に胎嚢が映らず、右の卵管あたりにぼんやりした映像が映っているので、もしかしたら異所性妊娠かも、との診断を受けました。

6週1日目に異所性妊娠の疑いありの診断、紹介状を持って転院

6週目に入っても超音波検査で胎嚢が見えない事、右側の卵管あたりにぼんやりとした映像が映っていたこと、何度か強い痛みを感じていたことなどから、すぐに大きい病院へ行くよう紹介状を出していただきました。

同時に、先生から転院先の病院に予約の電話を入れていただき、その日のうちに受診することになりました。

その日は休日でしたが、救急外来で受診し産婦人科の先生に見ていただきました。

やはり、6週目に入っても子宮内に胎嚢が見えていないこと、右側の卵管あたりに何かはっきりしないけれどもぼんやり映っている様子があることから、異所性妊娠の疑いあり、との診断でした。

転院した当日のことについてはまた別の記事でお話ししたいと思います。

実際に体験した子宮外妊娠の兆候

子宮外妊娠の診断を受けるまでの経過についてお話しましたが、ここで実際に感じた子宮外妊娠の兆候にはこういったことがありました。

  • 5週目に入っても子宮内に胎嚢が見えない
  • 5週3日目頃に右下の下腹部に強い痛みを感じる
  • 何度も強い痛みを繰り返す
  • 片方の下腹部だけに強い痛みを感じる
  • 6週目に入っても子宮内に胎嚢が見えない

大きく分けると、超音波検査で子宮内に胎嚢が見えない、片方の下腹部に強い痛みを感じる、ということでした。

6週目に入っても子宮内に胎嚢が見えない

4週5日目の超音波検査で子宮内に胎嚢が見えない段階で、もしかしたら何かあるのかも、と感じていましたが、4週5日目ごろに胎嚢が見えないことはよくあるケースの1つなので、5週目~6週目くらいには見えるようになるかな、と思っていました。

しかし、先生も「もしかしたら?」と子宮外妊娠の疑いをお話しされるようになったのは5週目の後半の診察のあたりで、子宮内に胎嚢が見えないことから6週目1日で救急病院へ転院することになりました。

片方の下腹部に強い痛みを感じる

子宮外妊娠で実際に感じたもう1つの兆候は、片方の下腹部に強い痛みを感じるということでした。

左下の下腹部痛は特になく、右下の下腹部にだけ痛みを感じるという状況でした。

強い痛みが出る理由としてはおそらく、受精卵が着床するときに根を張ったり、着床している場合、胎嚢がここで成長していくことで強い痛みを感じるようです。

痛みで冷や汗が出るような感じや、血の気が引くような貧血のような状態になるほどの強い痛みだったので、病院でこまめに診てもらうことで落ち着いて経過を見ることができました。

【早期に対処できるように】妊娠したら早めに初回の受診をしておく

子宮外妊娠の経過を経て思ったこと、心がけて良かったと思うことの1つに「早い時期からこまめに受診していた」ということです。

よく、胎嚢の確認からではなく、初回の診察で心拍の確認をしてもらって安心したい、と6週目~7週目あたりで初回の診察に行くという方も多いですが、子宮外妊娠やもし何か異常があった場合に備えて、できるだけ早い段階で兆候を確認しておくことが大事だと思いました。

子宮外妊娠は命に関わる状況であることを知りました

先生によると子宮外妊娠の場合、6週目ごろでも卵管が破裂して大出血となり救急搬送されることもあり、命にも関わることだということをお話しされてました。
卵管は一度出血すると大出血に繋がりやすく、命に関わることもあるのだそうです。

そこで、即日入院を勧めた先生に「一度帰っても良いですか?」と聞いた私に、「何かあっても責任は負えません、搬送中に亡くなる方もいます。そういうことを了承された上であれば」とおっしゃった先生の言葉に、何が起こってもおかしくない、命に関わる状態なのだ、とハッとさせられ自分の状態をようやく認識しました。

妊娠が分かった時、早い段階で受診することをためらう気持ちもありましたが、子宮外妊娠の経過を経た今、早い時期から診察を受けておいてよかった、という思いでいます。

まとめ

妊活、人工授精へステップアップ1回目で妊娠、結果としては子宮外妊娠という経過となりましたが、心配や不安も多かった中、学ぶことも多かったと思います。

子宮外妊娠で体験した兆候には「超音波検査に映らない」「片方の下腹部に強い痛み」でしたが、4週ごろから病院を受診し、兆候を先生に相談しながら経過をみたことで落ち着いて対処することができました。

妊娠して赤ちゃんが成長していくのは自然のことですが、早い段階で病院で診てもらうことは安心に繋がることを実感しました。
「あまり早く行くとまた1週間後」と言われることもあるので、早い段階で受診するのをためらう気持ちもありますが、個人的には早い時期から受診して赤ちゃんもママも大事にケアしていくことが安心に繋がっていくのだなと思います。

子宮外妊娠という結果はとても残念でしたが、次に赤ちゃんを迎える準備として後日、卵管造影検査を受ける予定です。
検査の感想をまたお話ししたいと思います。

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